防水工事では、ポリウレア防水・アスファルト防水・ウレタン防水・シート防水・シーリングなどの、防水処理を施すことによって、雨水の侵入や漏水を防ぐ事ができます。
ポリウレア防水に使用されるポリウレアとは、イソシアネートとポリアミンの化学反応で生成されるウレア結合を基本とした樹脂化合物です。「防水性」「耐薬製品」「耐熱性」「防食性」に非常に高い能力を発揮し、様々な用途で退場物の強度を劇的に高めるライニング材です。
ここで「ポリウレア」の3つの特性を紹介します。

 

圧倒的な強度

ポリウレアのもっとも特筆すべき強みは、その強度と柔軟性です。コンクリートと同程度の強度を持ちながら、グレードによっては400~500%の伸長率を誇ります。その柔軟性がもたらす強度は、軍事施設の防爆対策としても使用されるほどです。特にコンクリート基材のクラックには割れることなく追従し、基材の保護に絶大な力を発揮します。

圧倒的な扱い易さ

ポリウレアの主な施工方法はスプレー塗布です。一日で約数百㎡の施工が可能です。さらに、速乾性にも優れ、吹付け後数秒から数分で硬化、数時間で歩行も可能となります。施工の容易性と圧倒的な扱いやすさが施工の幅を広げます。

耐薬・耐摩耗性・耐候

ポリウレアは耐薬性・防食性においても非常に優れています。グレードによっては高濃度硫酸に対し長期間に渡る耐性を有しているので、酸やアルカリによる腐食から長期間に渡って機材を保護することが可能です。またテーパー式耐摩試験においても他のライニング材料と比較して圧倒的な耐摩耗性を発揮します。対候性にも優れ、過酷な屋外環境下でも長期間に渡って機材の保護を実現します。